子どもたちへの想い

小学生になる前にピアノを習うメリット
早い年齢からピアノを習うメリットはたくさんあります。ソルフェージュでは、カタカナを使うので真似して書いて、ひらがな・カタカナを一緒に覚えます。あっという間に覚えて、次のレッスンではスラスラと書く子もいます😍ピアノは、きちんとした姿勢でないと、きれいな音も出ないので、姿勢は矯正イスなどを使って正しい姿勢がキープできるようにします。 小さな子どもでも、30分きちんと座っていられるようになります。 楽譜に書いてあることは、暗号です。言葉で、何度も何度も伝えて初めて頭に入るようです。質問をクイズに変えて、子どもが耳を傾けられるように、難しい言葉も覚えられるようにこちらの頭が柔軟でなくてはなりません(^^;演奏は、ただ指を動かして音を出せばいいというものではありません。どんなことを思いながら演奏しているのか、どんな音を出したいのか、作者が意図することも加味しながら、自分の音楽を作り上げていきます。そのため、どうしたい!という自分の気持ちを伝えられなくてはいけません。その他にも、宿題をきちんとやってくる、忘れ物をしない、など1年生になって必要なことがたくさん学べます。メリットだらけですね(^^♪
ツリー登場
急に寒くなった福岡。 最近バタバタしていて、まだ出していなかったツリーをやっと出しました(^^; ツリーがあると、それだけで何となくウキウキしますね(^^♪ みんなの「うわぁ~💛」と嬉しそうな顔を思い浮かべながら、飾りました。
秋のミニコンサートはZOOM配信で無事終わりました
教室では、毎年、大きな発表会とミニ発表会を年に2回行っています。 今年は、こんな状況下でしたのでZOOm配信コンサートにしました。 保護者の方には、お家の画面でお子さまの演奏を楽しんでもらいました。 実際にホールで聴くのも、もちろん良いですが、なかなか会えない遠く離れた親戚の方々にも見ていただける配信コンサートは、なかなか好評でした。 今回の出演記念品は、演奏動画を加工してしたものをプレゼント。 こちらも、喜んでいただけました。 みんな緊張しながらも、自分らしい音で弾いてくれました。 元気な音、キラキラした音、やさしい音、カッコいい音、おしとやかな音… これからも自分の良い所をたくさん見つけて、素敵な音でピアノを楽しんでほしいです🎵
七夕飾り
教室の七夕飾りです。 味気なかったただの笹が、あっという間にみんなの短冊や折り紙で色とりどりになりました(^^♪
ピアノを弾く前に
初めてピアノを習うお子さまは、プレピアノからスタートします。 手の形、姿勢、鍵盤の場所、リズム、5線譜上の音と鍵盤の一致など実際にピアノを弾き始める前にやることはたくさんあります。 これを事前に行うのとそうでない場合の進み具合は、全然違うと思っています。 プレピアノで使用しているミラクル教材は、楽しいだけでなく音楽に必要な知識を身に付けられます。 まだ小さいからと、ピアノ教室に行くのをためらっていらっしゃる親御様、3歳さんでも集中できるこのシステムでピアノの入り口を体験してみませんか? ただ今、おとくなキャンペーン中です。 上記のお問い合わせからどうぞ(^^♪
アンサンブルで耳を鍛える
最近メキメキ上達してきた🎵ちゃん。 レッスンで大体の譜読みを一緒にしてから帰るので 「後は練習して仕上げる」 というスタイルが自分の中で落とし込めてきました。 今日は、どんな仕上げ方にしようかな…と考えて 「アンサンブルにしてみようか?」 と提案。 アンサンブルはとても楽しいのですが、他の楽器と合わせて弾く経験の少ない子どもたち。 なかなかタイミングが合わなかったり、自分以外の音を聞いていて いつもはミスしないところで躓いたり… ものすごい集中力と聴く力が必要です! 自分一人で弾く時には使わない神経を使います。 たくさんの音を、瞬時に聞き分けないといけないし、テンポが揺れてしまうと タイミングが合わなくなります。 自分の右手と左手から出てくる音を 楽譜を見ながら 正確に弾くだけでも大変なのに、さらに他の音まで拾っていくのですから脳はフル回転ですね。 すべてクリアしてバッチリ仕上がり、とても嬉しそうでした。 次の曲もしっかり予習したので「がんばってくる~」と自信満々に帰っていきました。ピアノを通して、感動体験、成功体験をたくさん重ねていってほしいと思います。